大阪自然史博物館で「新説・恐竜の成長」が開催されています。
博物館は月曜日休みが多いので、祝日に出かけることになってしまいます。
今回は、待たずに入館しましたが、出てきたときには、すでに入館制限がかかっていました。
今回の特別展は、ジュラシックパークの映画の監修で有名なホーナー博士の研究成果が展示されています。
(映画の中に出てくる博士のモデルになった博士です!)
そして見所は、世界最大のティラノサウルスの頭骨化石(ホンモノです!)やティラノの全身骨格で大きく保存状態のいい「ワンケル」です。
トリケラトプスやヒパクロサウルス、パキケファロサウルスの成長過程別の化石や解説は、子供用の図鑑では載っていないいないことなので、家族で感心してしまいました。
子供の影響で、かなりマニアックなファミリーになりつつあります。
今回は、ロボットも多数展示されていたので、マニアな方じゃなくても楽しめるのではないでしょうか?。
ワンケルがモデルになって作られたティラノサウルス・レックスのロボット。
かわいい?親子のヒパクロサウルスのロボット。
6月3日まで開催していますので、お子様が恐竜好きの方は、是非見に行ってみてください。