六甲アイランドは大賑わい


昨日は六甲アイランドに行ってきました。
六甲ライナーに乗りたいという子供のリクエストに答えるべく、六甲ライナーで六アイまで行きました。が、母親の方はというと、帰りの事を考えて車で六アイへ。Rinkの駐車場は入り口から大行列だったらしいです。
さすがゴールデンウィーク!!
六甲アイランドでは、毎年子供たちが模様を書いた鯉のぼりが外の広場に沢山泳いでいます。
昨日はちょっと風邪気味ということもあり、外には出ませんでしたが、六甲ライナーの駅から見えていました。

六甲アイランド​​


Rink前の広場では、子供たちのためにミニ遊園地が登場!!
ボールのプールや、ゴーカート(?)、ミニバイキング、ボート等があり広場は大混雑、大渋滞、大賑わい。
お昼を食べていなかったので、とりあえずレストランフロアへ。
ここでも大行列・・。
お昼を食べてから写真展、ファッション美術館の4階のギャラリーへ。広場からそのままエレベーターで4階に上がるとすぐギャラリーです。
ぼのフォトスクールの卒展で、Seedsにいらっしゃってるお客様が出展されているので観に行ってきました。
どの作品のすばらしいできばえで、しっかり学んできたというクオリティーの高さを感じました。
素人で詳しいことはいえませんが、構図、露出等技術的なこともしっかりしていて、それがクオリティーが高いと感じさせてくれるのでしょう。
それぞれの作者の思いや感性がテーマや作風に現れていたように思います。
私も昔少しカメラをさわってた事がありますが、シャッターを切るまでにいろんなことを思います。
まず、何を撮る?とか、こんな写真を撮りたいとか・・。
何を表現したい?何を伝えたい?
モデルは?どこの景色を?何を?
露出は?シャッタースピードは?
構図は?全体?アップで切り取り?
シャッターを切るのは今?それともじっと待ってから?
ん??もしかして、シャッターチャンスは過ぎ去った??
など思ったり、感じたりしながら写真ができてくるので、今回の写真展も、展示されている写真一枚一枚に思いがあり、また、展示されている写真以外の写真にも思いがあり、それらの写真の支えがあって今回の卒展があるのだろうと思いました。
お客様の作品は、新しい視点で物事を見せてくれ、何気ないものにも違った顔や表情がある事を気づかせてくれるような作品でした。
今座っている場所、歩いてる場所、立っている場所で、少し周りを見渡すとそこにアートがあるよ。ちょっといつもと違う視点で見てご覧・・。そう語りかけてくる作品でした。
・・・っと長くなってしまいましたが、そんなこんなで一日が終わり、結局帰りは、子供は車で寝てしまいました。
ちなみに写真展は、ぼのフォトスクールの卒展です。
スクール自体は、女性による女性のための写真学校だそうです。
興味のある方は是非どうぞ。


<六甲アイランド病院東側道路付近でで、白い動物の絵に描いた子供用の長靴を落としてきました。お心当たりの方は、是非ご一報を・・。>

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